お子様の受け口(反対咬合)治療として、ムーシールドを使った小児矯正や顎の成長を利用しながら、取り外しが可能な床矯正装置を使用し、歯並びを整える矯正治療などを行なっております。
また症例によっては、近隣の専門医療機関をご紹介いたします。
※ 矯正歯科につきましては各診療所までお問い合わせください。
- ムーシールド(反対咬合治療)について
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反対咬合にはお子様でも装着しやすく就寝時のみの使用で治療効果を上げられるマウスピース型の矯正装置「ムーシールド」を使用します。
このムーシールドを使用することにより、反対咬合は、永久歯が生えるまで待たなくても幼児期からの治療が可能になりました。
- 床(しょう)矯正(きょうせい)(取り外しができるお子様に優しい矯正治療)について
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永久歯が生えそろった11歳前後が適齢ではありますが、5歳くらいの早期からはじめられる矯正治療法です。
また床矯正は装置の取り外しが出来るのでブラケット(矯正装置)をつける歯列矯正治療よりもストレスを感じません。
なるべく歯を抜かずに自然に歯が綺麗に並んでいくこの治療法は子供たちの矯正には大変適した方法だと言えます。